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「どうやったら緩めるんですか?」
「ずっと緊張してる気がしてしんどいんです」
こういう相談、すごく多いです。
でもね、最初にお伝えしたいのは——
👉 “緩まなければいけない”と思っている時点で、すでに緊張している
ということです。
■ 緩んでいるかどうか、実は“自分では決められない”
多くの人がこう思っています。
- 私はリラックスできている
- 私は緊張している
でもこれは、実はかなり曖昧です。
なぜかというと
👉 身体の状態は「思考」ではなく「結果」でしか分からないから
例えば
- 気楽に生きているつもりだったのに体調を崩す
- 頑張っている自覚はあるけど元気でいる
こういうこと、普通に起きまませんか?
つまり
👉 “どう感じているか”と“身体の現実”はズレる
■ 病気=緊張? 健康=緩み? そんな単純な話でもない
ここも誤解されやすいところです。
「病気だから緊張している」
「健康だから緩んでいる」
一見正しそうですが、実はもっと複雑です。
若い頃を思い出してください。
- 忙しくて
- 常に動いていて
- 緊張状態が続いていても
👉 意外と元気だったりしませんでしたか?
逆に
- ゆったり過ごしているのに
- なんだか不調
ということもある
つまり
👉 緊張か緩みかは“単体で善悪をつけられるものではない”
■ 年齢とともに“緩み”が分かるようになる理由
これ、すごく大事です。
若い頃は
👉 行動ベースで生きている
- やる
- こなす
- 進む
これが中心
でも年齢を重ねると
👉 “抜く感覚”が分かってくる
- 休む
- 委ねる
- 力を抜く
これは経験によってしか身につきません
だから
👉 「今わからない」は問題ではなく、ただの途中経過です
■ 「緩まなければならない」が苦しさを作る
ここが今日一番伝えたいことです。
陰陽の話や、健康情報に触れると
- 緩むことが大事
- 力を抜くことが大事
と学びますよね
でもそれがいつの間にか
👉 「緩まない私はダメ」
に変わってしまう
これ、完全に逆です
👉 緩もうとしているその努力が
👉 一番強い緊張を生んでいる
■ 「本音で生きる」も同じ落とし穴
よくある言葉で
- 本音で生きよう
- 自分軸で生きよう
がありますが
これも同じ構造です
👉 本音で生きると決める
→ 本音が出せなかった時に自分を責める
でも現実は
- 本音を言える時もあれば
- 言えない時もある
当たり前です
例えば
怖い人に足を踏まれたとき
👉 本音で「痛いです!」と言えますか?
言えないこともありますよね
でもその時に
👉 「また本音で生きられなかった」と責める必要はない
■ 大事なのは“どちらかに決めないこと”
- 緩んでいるか
- 緊張しているか
- 本音か
- 建前か
👉 どちらかに決めつけるほど、しんどくなる
人は本来
- 緊張もするし
- 緩みもする
👉 両方あっていい存在です
■ 結論
あなたが悩んでいる
「私はちゃんと緩めているのか?」
この問いの答えは——
👉 無理に決めなくていい
そしてもう一歩踏み込むと
👉 “緩まないといけない”と思っていること自体が、すでに緊張
だからやることはシンプルです
👉 緩もうとしなくていい
👉 緊張してもいい
👉 どっちでもいい
この“どっちでもいい”に触れたとき
👉 結果的に、身体は少しずつ変わっていきます
■ 最後に
変わろうとしなくてもいいです
整えようとしなくてもいいです
👉 身体は、必要なときに勝手に変わります
あなたがやることはただ一つ
👉 決めつけないこと
それだけで十分です。

















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