プロフィール

身体を整え、生き方に影響を与え、未来を生み出す

鍼灸師/分子栄養アドバイザー/食べるグループファスティング主宰

孫の誕生をきっかけに、「子どもの才能をどうしたら最大限に伸ばせるか」という問いに向き合うようになる。
発達・姿勢・運動機能・食事の大切さを学ぶ中で、3歳までの身体の育ちが、心の土台=マインドを形づくることを知り、全国のママたちにその重要性を伝え始める。

活動を通して、多くのママたちが「自分を責めてしまう」ことに心を痛めるようになり、分子栄養学に出会う。
そこでは、「子どもの不調はお母さんの体調の反映」であり、すべては“体からの反応”であって、性格や努力の問題ではないことを確信。
以来、「まずはママの体を整えること」を大切にし、血液検査データを活用しながら、心と体を同時に整える実践的なケアを提供している。

現在は、仲間と一緒に取り組む**“食べるグループファスティング”**を通じて、「食べられない」「やれない」ことさえ体調の問題であるという視点から、多くのママたちの心身をサポートしている。

「すべてはただの反応。ママのせいじゃない」
そんな言葉を軸に、母と子をセットで癒すホリスティックな支援に取り組んでいる。

単に鍼を指す「治療」に留まらない、「治癒」への関りを目指しています。

 

鍼灸師 安村まさこ
1973年大阪生まれ。鍼灸師歴15年。治療者数は10年間で延べ8万人を超える。

2017年、地元平野区でママとベビーのはりきゅうサロン「あん」を開院。本来人間の身体は美しい。その美しい身体創りは生まれてすぐから始まっている。不調は身体からのメッセージであり、生き方のズレを教えてくれる。そのメッセージを伝え、整えれば、未来は明るいに変わる。

健康診断ではA判定、病院では問題ないと言われるが、何となく不調を抱えている女性、子どもの成長発達の指導を得意。血液検査データカウセリングと東洋医学的診断で根本治療に取り組んでいる。妊娠を半ば諦めかけていた女性が、通い始めて半年で妊娠。リピート率は90%を超える。

2018年「オンライン子育て相談」を始める。初年度受講者数は500名以上。受講後は「たった1日で、頑固な指しゃぶりが治った」と高い評価を得ている。

小児はりと言えば、夜泣きや癇癪、いわゆる「疳の虫」を治療するものと思われがちだが、落ち着きがない子やこだわりの強い子、不登校や発達障害、普通よりも手がかかる子どもに小児はりは効果がある。こういった子は、しつけや心の問題にされて悩んでいるママが多い。ママの不安は、ママの身体を変えることで解消できる。

現在は、育てにくい子はママの身体ケアで変わることを広める活動として講座にも力を注いでいる。

私生活では、2男1女の母で孫が3人。上の孫が低栄養状態でアトピーで生まれる。ママの栄養状態が生まれる赤ちゃんに影響を及ぼすことを目の当たりにする。妊娠前からの身体ケアの必要性を発信している。孫のアトピーを治した経験を持つ。私は、「生まれた後も子どもとママは繋がっている」という理念のもと、子どもとママの健康に力を注いでいる。「ママが家族の名医になる」が、私のミッションです。

鍼灸師、超食育セラピスト、PNTトレナー(心理的カウセリングで栄養面指導)乳幼児教育インストラクター、口育士、足育指導士

 

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