健康診断で「異常なし」は「健康」ではない。

こんばんは。
小児鍼灸師安村政子です。

育てにくい子とママのからだケア講座へ

**講座体験会**
10月14日(水)
21:00~22:00
場所   オンライン 残2名
料金   2000円
※お悩み相談ではありません

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年に一回の健康診断で「異常はありません」と言われると、今回も「健康」でよかった。と思う方は多いと思います。

でも、よく聞いてみてください。「異常はありません」といっただけで「健康」とは言っていません。

「特に気にしなくてもいい」と言われることもあるかと思いますが、これも、「健康」とは言われてはいません。

健康診断なのに異常がないかを見ているのが、西洋医学です。

しかも、健康診断の前は、お酒を抜いたり、早く寝たりする方います。

そもそも、普段を見せていない状態なので、健康なはずがありません。

健康状態がわかって、どの栄養素がふそくしているのかがわかるようになるのが「分子栄養学」と言えます。

ここが理解できると、ママは家族の名医になると確信しています。

これからの時代に、欠かせないものになるでしょう。

こちらのデータの方「割とお肉は食べられる」と言われます。

でも、分子栄養でみる以前に、L(低い)がついているんですね。

異常ありということなのですが、こちらの方、まったく自覚症状がないのです。何か理由があるわけです。

消化吸収できていないとか、吸収できない理由に慢性炎症やカンジダとか、胃弱、生理出血過多などなど。

たんぱく質の吸収がどこで止まっているのか?
”栄養のロス”がどこで起こっているか?

などを考えなければいけません。

このデータの場合、メンタルも弱いはずです。

データを見ると、おおよそ人間像が分かるようになります。

データと、目の前の方の違和感。

ちゃんと食べているのに、ある栄養素の欠乏がおきる、もしくは、欠乏した症状が出る。

その場合、その栄養素の大量ロスがおきているか吸収が悪いのか、使えてないのか、なぜ栄養の欠乏がおきるのか理由を考えるのは超重要です。

ママであれば、気になるのが、お子様の栄養状態もです。

一番ダメなのは、理由を考えずにサプリメントでごまかすことです。

家族のデータだけでも、読めるようになると、ホントにたすかりますよね。

まずは、食育、食事を変える。ママだからできることです。

育てにくい子とママのからだケア講座でお伝えしています。

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