子どもの不調は「遺伝」でも「食べ物」だけでもなかった話

私が“食べるグループファスティング”を開催する理由

「どうしてこの子はこんなに不調が多いんだろう」
「アトピーは遺伝だから仕方ないのかな」
「もっと食事を気をつけたらよくなるのかな」

もし、そんなふうに悩んでいるなら、今日は少しだけ立ち止まって読んでみてください。

これは、私自身の体験からたどり着いたお話です。

私には孫が4人います。
一番上の孫が生まれたのは、今から9年前。

そのとき、私の中にはひとつの不安がありました。

というのも、私の娘が
全身アトピーの方と結婚したんですね。

だから、妊娠したときに、正直に思ったんです。

「生まれてくる子も、アトピーで生まれてくるんじゃないか」

鍼灸師として何かできないか。
お腹の中にいるうちから予防できないか。

今振り返れば、当時の私は
まだまだ知識も浅く、思い込みもありました。

でも、その“なんとかしたい”という想いから
たくさんの先生方やドクターに会いに行きました。

その中で出会った、ある歯科医の先生の言葉が
私の価値観を大きく変えたんです。

その先生は、こうおっしゃいました。

「アトピーは遺伝じゃないよ」
「抱っこの仕方が問題なんだよ」

最初は正直、驚きました。

アトピー=遺伝
アトピー=食べ物
アトピー=皮膚の問題

そう思っていたからです。

でも、その先生はさらにこう続けました。

「赤ちゃんの骨格は、最初の“抱っこ”で決まる」
「抱き方ひとつで、からだの土台は変わる」

この言葉が、私の中ですべて繋がったんです。

からだは食べたものでできている

しかし、

抱っこの仕方で

骨格が崩れる

呼吸が浅くなる

交感神経が優位になる

消化吸収が落ちる

ホルモンの無駄遣い

食べても効果が減る

つまり、
「からだの土台の乱れ」が、
不調を引き起こしているという考え方です。

これは、今までの「食べ物中心」の考え方とは
まったく違う視点でした。

実際に私は、孫の抱っこの仕方や関わり方を意識しました。

その結果どうなったか。

孫たちは、アトピーではありません。

もちろん「これだけが理由」とは言い切れません。

でも少なくとも、
「遺伝だから仕方ない」とは思わなくなりました。

ここで、もうひとつ大きな気づきがありました。

それは

“子どもだけ整えても、うまくいかない”
ということです。

お母さんたちは、本当に一生懸命です。

・子どもには無農薬
・子どもには栄養バランス
・子どもにはいいものを

でもその一方で

自分はどうでしょうか?

・食事は適当
・時間がなくて食べない
・姿勢はボロボロ
・いつもイライラしている

そんな状態になっていませんか?

実は子どもは、6歳頃まで
“ミラーニューロン”がとても強く働いています。

つまり

👉 お母さんの姿勢をそのまま真似る
👉 お母さんの感情をそのまま受け取る
👉 お母さんの状態をそのままコピーする

ということです。

どれだけ子どもに良いことをしても

お母さん自身がボロボロだと
子どもはそこを映し取ってしまうんです。

逆に言えば

お母さんが整えば、子どもは自然と整っていく

ということ。

これは、私が今まで関わってきた中で
何度も何度も見てきた現実です。

お母さんのからだが整うと

・子どもの不調が軽くなる
・情緒が安定する
・よく食べるようになる
・よく眠るようになる

そんな変化が起きていきます。

ここで私は、ひとつの答えにたどり着きました。

「子どもを変える前に、お母さんを整えることが先」

そのために私が伝えているのが“食べるグループファスティング”です。

ファスティングと聞くと

「食べない」
「我慢する」

そんなイメージがあるかもしれません。

でも、私がやっているのは違います。

👉 食べながら整える
👉 消化できるからだを作る
👉 エネルギーの巡りを良くする

というアプローチです。

ここで、ひとつ大切なことをお伝えさせてください。

食べるグループファスティングでは
「まごわやさしい」という考え方をベースに食べていただきます。

でもここで、ほとんどの方が
ひとつの“思い込み”にハマります。

それが

👉「いいものを食べれば健康になる」
👉「悪いものを避ければ整う」

という考え方です。

実はこれ、半分正解で、半分間違いなんです。

たしかに、からだに優しいものを選ぶことは大切です。

でも

“いいものを食べているのに不調がある人”
これ、すごく多いんです。

・無添加にしている
・オーガニックを選んでいる
・野菜中心にしている

それでも

👉 便秘になる
👉 下痢になる
👉 からだがだるい
👉 逆に不調が出る

そんな経験、ありませんか?

これはなぜ起きるのか。

答えはシンプルで

「食べ物の問題ではなく、からだの状態の問題」だからです。

東洋医学では

「食べる」という行為は
単に栄養を入れるためのものではありません。

👉 胃腸を緩める
👉 からだを温める
👉 自律神経を整える

こういった役割があります。

つまり

“食べること=からだを緩めること”なんです。

日中、私たちは活動していますよね。

太陽が昇ると
自然と交感神経が優位になり

👉 動く
👉 考える
👉 頑張る

モードになります。

だからこそ

その合間に「食べる」ことで
からだをゆるめているんです。

そして本来、胃腸というのは

👉 温かいものを好む
👉 緩んでいる状態で働く

臓器です。

だから

冷たいものばかり
緊張したまま食べる

こういった状態では

どれだけ良いものを食べても
うまく消化・吸収できません。

さらに面白いのはここからです。

同じ「まご食」を食べていても

👉 便秘になる人
👉 下痢になる人

がいるんです。

例えば

今まであまり食べていなかった人が
しっかり食べるようになって便秘になる場合

それは

👉 今まで無理やり出していた(コーヒー・刺激など)
👉 実は体が緊張状態だった

という可能性があります。

逆に

野菜を増やして下痢になる人は

👉 からだが冷えている
👉 胃腸が弱っている

サインかもしれません。

つまり

「何を食べたか」ではなく

👉 食べた結果、からだがどう反応したか

ここにすべてのヒントがあるんです。

このファスティングの6日間では

👉 自分のからだのクセ
👉 今までの無理の状態
👉 冷えや緊張の蓄積

こういったものが
どんどん見えてきます。

そして同時に

👉 気分がスッキリする
👉 朝の目覚めが変わる
👉 逆にだるさが出る

こういった“感覚”も出てきます。

でもこれも全部

からだからのサインなんです。

だからこそ、お伝えしたいんです。

「これを食べたら治る」
そんな魔法のようなものはありません。

大切なのは

👉 自分の体を知ること
👉 反応を感じること
👉 合う・合わないを見抜くこと

食べることは

「正解を探すこと」ではなく

“自分のからだと対話すること”です。

この体験を通して

今までの

👉 いい・悪い
👉 正しい・間違い

という食の思い込みが
ガラッと変わります。

そして初めて

“自分にとっての本当の食事”が
見えてくるようになります。

そして何より

お母さん自身が元気になること。

これが、子どもにとって一番の“環境”になります。

子どもは強いです。

正直に言いますね。

元気な子は

マクドナルドを食べても元気ですし
お菓子を食べても元気です。

でも、元気じゃない子は

どれだけ食事に気をつけても
うまくいかないことがある。

その違いは何か。

それは

“土台(お母さんと体の状態)”なんです。

もし今

・子どもの不調に悩んでいる
・何をしても変わらない
・自分を責めてしまう

そんな状態なら

一度、視点を変えてみてください。

「子どもに何をするか」ではなく

👉 私は整っている?
👉 私のからだは満たされている?
👉 私はちゃんと“食べられている”?

ここを見てみてほしいんです。

子どもは、あなたの鏡です。

でもそれは

責めるためじゃなくて

“気づくためのサイン”です。

だから大丈夫。

遅いなんてことはありません。

今ここから整えていけばいい。

私はこれからも

お母さんが元気になることで
子どもが自然と元気になっていく

そんなサポートを続けていきます。

もしあなたが

「もう一人で頑張るのはしんどい」

そう感じているなら

一度、食べるグループファスティングを
体験してみてください。

きっと

今までとは違う視点で
子どもと向き合えるようになります。

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