日本人は、ある学者に言わせると、「絶滅危惧種」だそうです。
このまま人口が減っていくと、500年くらいで、真っ先に日本人がいなくなるそうです。
もし、あなたが、子どもに、将来結婚して「孫を作って欲しい」と思うのなら、
今から対策を考えておく必要がありそうです!
つまり、お子さんに「お金の流れ」お金を稼げるようになる教育を教えるということです。
孫にまで伝えたい、お金は汚いものではない、貪欲になれ、しかし、成金になるべからずということを。
結婚しない若者たち
近頃、若者たちの間で、結婚式を挙げない「なし婚」が流行っているそうだけど、実は、息子も結婚式していなんですが、これは、「結婚式をしたくない」ではなくて「結婚式にかけるお金がもったいない」という、お金がない現実の話なんだと思っています。
また、子どもを作らない夫婦も増えていると、聞きます。これも夫婦2人で生活して行くだけで、実は、精一杯なんだと思います。
子どもを育てる時間も、お金もないということなんじゃないかなと思っています。
離婚の原因もホントに、性格の不一致?
今3人に1組が離婚する時代に入っていて、離婚の原因の第1位は「性格の不一致」と言われています。
でも、本当にそうなの?と思いませんか?←私も離婚しています、正直、お金があれば離婚していないと思うの、これが本音じゃないかな?
まさか、結婚するときに、離婚を考えて結婚する人はいないと思うし、当然好きで結婚したわけだから。
じゃあ、なんでお金がないことで離婚しちゃうのかって、それは、「自由がなくなるから」ではないかな。。。
つまり、結婚する前は、実家、結婚する前の家庭の経済力が生み出す自由があったということ。
例えば、食事は与えてくれたし、欲しい服も買い与えてくれた、習い事や小遣いも与えてもらえ、スマホ代も払ってくれたなんて、みんなそうでしょう?
こういったことが、結婚してなくなると、脳は、今までと違う「不自由」と、感じてしまうの。
もっとあるよね、例えば、欲しい洋服を買ったら、そんな無駄使いするなと旦那に怒られる、たまには、レストランで食事をしたいというとダメだと言われる、もっと広いマンションに引っ越したいというと金がなくて無理だと言われる、子どもを私立の学校に入れたいというと、そんな金どこにあるんだと!言われる。
こういったことが、積もり積もって「不自由」になり、「自由」になりたくなるというわけです。
将来、我が子に離婚してほしくないと思えば、男の子でも女の子でも「お金を稼ぐこと」は教えたほうがいいと思う。
もちろんね、子どもの人生なんで、親がつべこべ言う必要はないのよ。
例えば、子どもがさ、女の子で、結婚したとするよね、子どもが言うのよ「旦那がモラハラで耐えられない!」
そんな時でも、親として心配だからって「離婚だけはしないで」なんて言えないもんね。
ただ、愛があれば、お金がなくても!と言いたいけど、言えない!
50歳の今、それは、幻想なんだよって思う。
主体行動型から反映分析型へ
赤ちゃんって、すごいのよ。赤ちゃんって、誰もが主体行動型なのよ。つまり、触りたい、遊びたい、動きたい!て、こっちはお願いだから、じっとしててほしいのに、それが、通じないんです。
他にも、動物の中で二足歩行ができるのは人間だけなのね、特に、二足歩行するにはバランスが大事で、それが、難しいから動物みんなができないわけ。
それを、人間の赤ちゃんは、いとも簡単にやってのちゃうの、ハイハイだったのが、つかまり立ちをするようになって、あっという間に1歩けるようになるんです。
この時、赤ちゃんが、立つの怖いとか、自分なんかにはできないとか、立てないかもしれない、歩けないかもしれない!なんて、考えているかな?考えてないよね?
絶対できる、やりたい!立てる、歩ける、と信じているからこそ、何度転んでも、何度痛い思いをしても、立ち上がろうとするんじゃないかな?
これって、全人類、わたしも、あなたも経験してきたことだし、そういう奇跡を起こす能力みたいなを持っているということなんだと思うの。
でもね、それが、大人になるにつれ、あれをすると痛い、これをすると怒られると、考えるようになり、
そのうえ、あれをしてはいけない、これしてはいけないと、周りから言われて、周りから能力を削られていく。
その結果、自分で自分に制限をかけるようになり、自分なんか、自分には何もできない、チャレンジしようとしない、自分はダメ人間という。
自分で自分に制限をかけるようになり、自分なんか、自分には何もできない、チャレンジしようとしない、自分はダメ人間という。
主体行動型から、これならできるかな、できそうだなという、反映分析型に成長していく。
反映分析型になると、我慢してきたものは、我慢するようになり、いつしか我慢することが平気になってしまう。
そうして、慢性化、慣れてしまう、慣れると、できないことはやらない、無駄だと思われる行動は、最初からしなくなり、無駄な努力もしないけど、無駄な抵抗もしなくなる。
すぐに諦めてしまったり、できない理由を先に述べて、チャレンジしなくなったりする。これがほとんどの大人が陥っている、反映分析思考。
赤ちゃんの頃には、制限なく、みんなが、100%何でもできると信じて主体行動的だったのに。
行動力のない人間でいてくれたほうがありがたい
やりたいか、やりたくないかで生きる思考(主体行動的)だった子ども達が、できるか、できないかで生きる思考へとしたもの。
それは、次の3つの教育。
- 1つ目は、親。
そんなことするんじゃない!もっと大人になりなさい!そんなこと常識でしょう!男の子しっかりしなさい! 女の子なんだから!もう、また!あんたはホントにダメね!こんなことを言われ続けた子どもは、どんどん制限をかけ、自分の価値が見えなくなり、自己否定を始めます。結果、自己肯定感、自己有能感は低くなり、主体的行動ができなくなる。親は子供のことを思って、心配して言ってるつもりなんだけどね。 - 2つ目は学校。
宿題を忘れるな、何をしに学校来ているんだ、廊下を走ってはいけません、勉強しなさい、とろくな大人になれないよ、授業中にしゃべるな。子ども達が、最初に出会うルールは、幼稚園や学校が作ったものになります。もちろん、小さな社会のルールは、必要なんですけど、子ども達は、知らず知らずに「ルールに従わなければならない」という常識を植え付けられているということ。「~~すべき」ベキベキ人間の誕生。 - 3つ目は世の中の情報。
例えば、テレビのニュースは、約9割が交通事故や殺人事件自然災害などの不幸な情報。週刊誌も、離婚やスキャンダル、汚職、脱税など不愉快な情報がほとんど。
なぜ、こんな情報ばかりなのかというと、ネガティブな情報じゃないと、テレビは視聴率が取れないし、雑誌は売れないからなんだって。
ルールで縛られた人間にとっては、他人の不幸は「蜜の味」。つまり、自分よりも不幸な人を見つけて、それに比べれば、自分はまだマシな方だと!情報で、あなたはマシな方ということを植え付けられているというわけ。また、日本はテレビドラマが多いんですって、つまり、ドラマを観て、あたかも自分が主人公になったつもりで、疑似体験させ自分を満足させるように仕向けられている。
つまり、この国では、空想の世界で完結され、行動しなくても済むようになっているということなの。
まずは、ママが学びましょう。
私が、キャッシュフローゲームに出会ったのは、2023年1月。ボードゲーム(人生ゲームのようなもの)なんだけど。ゲームって性格出るね、でるわでるわ性格が出るわ、後、自分の職業で生活がこんなにも違うのかなど、まじで学びが深すぎたのよ。
後、100回やると、お金持ちの思考に変わるんだって。100回やりたいよね。
最初は、わからないながらもやっていけばわかるかな?(直感型)くらいの感覚でスタートしたんだけど、やっていくうちに、「これって、人生プランがないとうまくいかないのかな?」と考え出して、ちゃんと計算しようと思いだしたの。(計算て何?て思うよね)
つまり、ゲームを通して、私、人生でいろいろ思い違いしてないかな?て気づきだして。
どういうことかっていうと、私の中で、お金持ちって、生まれた時からお金持ちで、頭よくて高学歴。お金持ちは、直感で生きていると思い込んでいたし、お金があるところにお金は集まるんだと思っていたの(まんざら嘘でもないけど)
それが、お金持ちって、最初からお金持ちというわけではなくて、しかも、お金持ち=高学歴ではないの、頭がいいからお金持ちになるのではなくて、誰でも、誰でもというか、チャンスを生かせる人、情報をいち早くつかむ人が、お金持ちになるんじゃないかなって、ゲームを通して感じたの。
キャッシュフローって、直訳すると、お金の流れっていうでしょう。
ホントに、お金の流れを勉強して、チャンスを生かしたものが、誰でもお金持ちになるんじゃないかと思う。このチャンスというものを、是非、ゲームで体験してみてほしい、意外と、人生中であるということに気づくから。
日時:2023年8月20日(日)
時間:10時~13時
料金:2000円(お茶、お菓子付き)
会場:大阪市平野区ママとベビーのはりきゅうあんサロン
お申込みはこちら、または、InstagramDMにて
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