大人こそレジリエンスを育てよ!第2弾のグリッド力!

人生において、成功のカギを握っている能力とは一体何なのか?

近年、子ども達のレジリエンスを鍛えよ!という声が多くなっています。

子ども達のレジリエンス力に、注目されているのが非認知能力です。

例えば、人間力や生きる力、精神的回復力と、呼ばれることもあります。

非認知能力とは、認知能力以外の問題解決能力や協調性、自律性などの資質のことを指します。

その非認知能力に分類され、今注目を集めているのがGRIT(グリット)力。

先日の、レジリエンス(精神的回復力)を育てよ!大人こそ折れない心を育てる方法の第2弾!

大人のグリッド力の育て方についてです。

大人こそ、レジリエンスを育てよ!の第2弾グリッド力

日時:2024年7月23日(火)
時間:21時半~22時半
場所:オンラインzoom会議室
料金:無料 (完全招待制)

こんな方におススメ

  • ママ起業家
  • 子育てと仕事の両立でお悩みの方
  • 起業を目指している方
  • ストレスを感じている
  • 子育を楽しみたい

下記お申込み後、招待ZOOMURLをお送りいたします。

 

グリッド力とは

長期的な目標に対する情熱と粘り強さを指します。これは、心理学者アンジェラ・ダックワース(Angela Duckworth)が提唱した概念であり、成功において非常に重要な要素とされています。

グリッド力には、以下の特徴があります。

  1. 持続的な情熱

    長期的な目標に対する強い情熱を持ち続けること。

    一時的な興味や関心に留まらず、長期間にわたり一貫してその目標に向けて努力を続けることが含まれます。

  2. 困難を乗り越える力

    挫折や困難に直面しても、それを乗り越え、目標に向かって努力を続ける力

    。失敗を成長の機会として捉え、前向きに挑戦し続ける姿勢が求められます。

  3. 一貫した努力

    短期的な成果に左右されず、継続的に努力し続けること。

    小さな進歩を積み重ねることで、大きな成果を達成することが可能です。

グリッド力は、知能や才能だけでなく、努力と持続力が成功の大きな要因となることを示しています。

アンジェラ・ダックワースは、成功した人々が共通して持つこの「グリッド力」の重要性を強調しています。

こんなお悩みの方におススメ

  1. ストレスに敏感:小さなストレスでも大きな影響を受けやすい。
  2. 感情のコントロールが難しい:怒りや悲しみなどの感情をうまく管理できない。
  3. 自己効力感の低さ:自分の能力に対する自信が持てず、困難な状況での自己信頼が低い。
  4. 否定的な思考パターン:物事を悲観的に捉えやすい。
  5. 適応力の低さ:変化に対して柔軟に対応することが難しい。
  6. サポートシステムの欠如:友人や家族との支援関係が弱い。
  7. 問題解決能力の不足:問題に直面した際に効果的な解決策を見つけることが困難。
  8. 自己ケアの欠如:健康的な生活習慣や自己管理が不足している。
  9. 持続力の欠如:困難な状況に対して持ちこたえる力が弱い。
  10. ポジティブな視点の不足:良い面や学びを見つけることが難しい。

これらの特徴を持つ方は、
レジリエンスを高めるために適切なサポートやトレーニングが必要です。

子どもを自律させようと必死になり過ぎている

近年、子どもの自立を願う親御さんは多くなっています。例えば、我が子がひとりで身支度ができるようになると喜ぶようなことです。

「うちの子は、なんでも一人でできますよ!」と、いうのが生きがいになっているのではないと感じる親御さんすらおられます。

もちろん、ひとりでできることはいいコトです。でも、果たして『ひとりでできること=自律』なのでしょうか?

子どもは、親が大好きです。だから、親の期待に応えるために、喜んでもらいたいからいい子を演じているのかもしれません。

もし、子どもが無意識に、親が望むことをして、それを喜んでくれる顔が見たいから頑張っていたとしたら、お互いの愛が悲劇に変わる思春期を迎えるかもしれません。

親が期待した子どもの姿は、実はその子本来の姿ではなかった。

 

親が子どもの自立を願って頑張ってきたものの、子ども本来の自分とかい離している場合は、やがて応えられない時期がやってきます。

その違いとは、親が無理をしていないか、頑張りすぎていないか、親であるあなたの、レジリエンス力、グリッド力に比例するのではないでしょうか?

ママのためのグリッド力の育て方

子育ては大変なことが多いですが、親がこれらの力を育むことで、自分自身も子どももより強く成長することができます。

  • 自己ケアを大切にする

    自分自身の健康と幸福を優先することは、子どものためにも重要です。適切な休息や栄養、運動を取り入れ、ストレス管理を行いましょう。

  • 目標を設定する

    長期的な目標を設定し、小さなステップに分けて達成していくことで、達成感とモチベーションを維持します。子育てにおいても、小さな目標を立てて達成する喜びを感じることが大切です。

  • ポジティブな思考を持つ

    挫折や困難に直面しても、前向きな思考を持つことが重要です。失敗を学びの機会と捉え、前に進む姿勢を持ち続けましょう。

  • サポートを求める

    家族や友人、地域のサポートネットワークを活用しましょう。助けを求めることは弱さではなく、強さの一部です。

  • 子どもにグリッド力を教える

    子どもに対しても、失敗を恐れず挑戦することの大切さを教え、努力を続ける姿勢を見せることが大切です。子どもが挫折した時には励まし、失敗から学ぶ機会を提供しましょう。

  • 自己反省と成長の機会を持つ

    定期的に自己反省を行い、自分の成長や進歩を確認することで、自己肯定感を高めます。また、新しい知識やスキルを学び続ける姿勢を持ちましょう。

 

実践的なサポート方法

  • 育児コミュニティへの参加
    地域の育児サポートグループやオンラインコミュニティに参加することで、共通の悩みを持つ仲間とつながり、アドバイスや励ましを得ることができます。
  • リラクゼーションとリフレッシュ
    時間を作って自分の好きなことをする、リラクゼーションを行うことで、心身のバランスを保ちます。
  • 家族の協力を得る
    パートナーや家族と協力し、育児の負担を分担することで、自分の時間を確保しやすくなります

人とのつながりを持つことで、知らず知らずに無理をしている自分自身のこころの負担を減らしていきましょう。

無料zoomイベントと開催

レジリエンスを育てよ!大人こそ折れない心の育て方!第二弾、グリッド力です。

ファシリテーターは、幼い頃にお母さまを亡くす経験から、「孤独な育児を無くしたい」という熱い想いの活動家。元保育士でタレントやモデル、芸能活動のご経験あり。

現在は、MCのお仕事をしながら、別軸で事業もされており大きな収入の柱をもって黒字経営されている二児のママかぬか葵さんです。

ゲストスピーカーは、株式会社aun代表小澤桃子さん。

桃子さんは、元々は、大手企業と契約されるデザインのお仕事をされながら2児のシングルマザーでした。それが、3.11を機に、大手企業の依頼がすべてなくなり、ど貧困を経験されます。

「どんなことがあっても子ども達を育てていく」という思いで、起死回生を目指しているさなか、新しい事業へ挑戦されてV字回復されました。

現在は、『潜在意識を自由自在に扱う人』と言えば桃子さんと言われるくらい、ご心身の人生を持って体現されています。

誰がなんと言おうとも、グリッド力は、まず間違なくお持ちのお方ですね。

さて、有料級の目から鱗な情報を伺っていきましょう!

 

葵さんからのメッセージ
↓ ↓ ↓
保育や教育業界は、
子ども達にレジリエンス能力を求めようとする動きが多くなっています。

大人達こそどう⁉️大人こそ、人生楽しんでる⁉️子ども達にばかり求めてません(?)

まずは、大人の私たちが、レジリエンスを知って、〝折れない心〟〝ストレス社会を生き抜く力〟育てちゃいましょう!

レジリエンスはこのダイバーシティと呼ばれる多様な社会で、子どもも大人も大きく求められています。

参加方法

日時:2024年7月23日(火)
時間:21時半~22時半
場所:オンラインzoom会議室
料金:無料 (完全招待制)

こんな方におススメ

  • ママ起業家
  • 子育てと仕事の両立でお悩みの方
  • 起業を目指している方
  • ストレスを感じている
  • 子育を楽しみたい

下記お申込み後、招待ZOOMURLをお送りいたします。

 

このイベントを通じて、自分自身のグリッド力を再確認し、さらに強化していきましょう。

一緒にレジリエンスを鍛えて、もっと楽しく、もっと前向きに日々を過ごしましょう!

 

 

 

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP