子ども姿勢マインドとは

健康な姿勢(からだ)が健全なをつくる

毎日のように、メールやLINEなどで、子育ての相談をいただきます。ありがとうございます。ママの悩みはつきませんね。そして、ママは常に真剣でいらっしゃいます。

 

「向き癖が気になる」「頭の形が悪い」
「背中でハイハイします」
「上手く抱けない」「反りかえる」
「うつ伏せ寝をやめさせたい」
「離乳食を食べない」「癇癪がひどい」
「指しゃぶりをやめさせたい」
「お菓子をやめさせたい」
「夫や母が甘やかす」「断乳できない」
「仕事と子育てとの両立ができない」など…

 

こうした目の前で起きている子育ての悩みに対して、大切なお子様のために真剣に答えを探しているママたちに「姿勢(身体)を知る」「子どもを知る」「発達を知る」ことで、「子育ての軸」を持って、ご自分で考えて解決していけるようになって、ママたちが楽しみながら子育てしていただくプログラム「子ども姿勢マインド」を作りました。

 

心を育てるとは

これからの時代、子ども達が「自分主体で生きること」は必然的に求められていくようになります。自分で選択、決断していくには、『自信』が必要です。これは、『自己肯定感』に値します。

 

子どもは「木」

東洋医学では、子どもを「木」として考えます。それは、日の光を浴びて、太陽に向かって伸びやかに伸びていき、葉をつけていく姿が、子どもの成長に似ているからです。乳幼児期とは「木の根」の部分に値します。

 

ママは、水をやり、時には太陽となる役割があります。ママが迷いなく笑顔で子育てすることは、子どもが伸びていく道標となっていくのです。

 

 

ママの負担は増える

現代社会は、あまりにも大きく変化してしまいました。核家族化やワンオペ育児、子育てと仕事の両立や外遊びの減少など様々な問題を抱え、ママの負担は大きくなっています。

 

昔なら、兄弟や近所の大人、近くにいる親族などが補ってくれたことが、今は得になくなっています。人的環境が減ってきているのです。人的環境が乏しくなってきたことで、子どもの達の心も変化しています。

 

環境の変化に対応すること、ママの負担を減らすことが必要な時代です。

 

子育ては学ぶ時代に変化

子どもが自ら、”喜び”を心に刻む体験が少なくなった社会で、私達大人は、子ども達に何ができるかを考えなければなりません。乳幼児期に「自分らしさ」を見に付けられずに成長してしまった子どもは、コミュニケーションスキルの問題以前に、他人と人間関係を作れない、自分で選択できない、自分がすべきことに集中することができない、自分に自信がない、自己肯定感が低いなどの問題を抱えてしまいます。

 

乳幼児期に子ども自らが、“喜び”を心に刻む度合いが減っているのです。そうなると、人のベースが崩れてしまい、人に優しくする・集中してやりきるといった、自立の獲得にも、悪影響が出てきます。

 

 

子どもらしい余裕の少なさは、子どもが心地よいと感じること、好きなこと、やりたいことがわからないからではないでしょうか。子ども達は、親が見守ってくれている安心感の中で、やりたいことに浸る経験があれば、”喜び”を心に刻むことができます。

 

では、どうして見守ればいいの、どうしたら、やりたいことに浸らせてあげれるの、健康な心てどうしたらできるのと、思いませんか?そのために、子どもを知ってほしいのです。その、指標が姿勢です。

 

子どものが育っていない

脳科学の進化により、脳の80%は3歳までに決まる!といって、早期教育に取り組む親御さんは多いです。2010年に行われた、ベネッセ次世代育成研究所の調査でも、1~6歳の47.4%が、スイミング・体操・英会話・通信教育などの何らかの習い事をしていると言われています。ですから、頭の良い子は増えています。

 

それなのに現代社会は、ニートが60万人(H23)、引きこもり69.6万人(H22内閣府定義)、小中高不登校件数17.5万人(H22)と増え続けています。

 

 

誰もが知っているような大学を卒業しているのに定職がない、「高学歴ニート」と呼ばれる人たちが増えているのをご存知の方も多いではないでしょうか。高学歴ニートとは、以下の特徴がみられるようです。

 

①自信家でプライドが高い
②メンタルが弱い
③理想とギャップの差を埋められない

 

高学歴ニートの原因

原因として、3つ挙げられると言います。
①プライドが高い
②柔軟なコミュニケーションが取れない
③なにをすれば認められるのかが分からない

 

①希望の職に就くことができれば良いのですが、そう上手く行くとは限りません。高い理想ばかりを振りかざし、なかなか仕事を見つける事ができず、求職活動が長期化することにより、自信やプライドを守る傾向に陥り、さらに高い理想を掲げ、その結果高学歴ニートへになるという事が起こります。

 

②受験戦争を勝ち抜くこと、正解を出すことが正しいと思い込んで生きてきた人には、やはり周囲とのコミュニケーションが取れない状態になります。結果、会社組織から浮いてしまい退職などで、高学歴ニートとなった人も少なくありません。臨機応変に切り抜けるような、柔軟なコミュニケーションが取れないことも、高学歴ニートとなる原因として挙げられます。

 

③高学歴の人達の生い立ちにありがちな傾向として、良い結果を出すと褒められたり認められる。それが喜びとなり、良い成績を取ることが楽しくなって、結果高学歴となったという人がほとんどです。そういった人たちの中には、周りの期待に応えることがゴールだった場合が多く、今迄周りの期待に応えるために使っていたエネルギーを、いざ自分の夢や仕事、やりたいことなどへ使おうと考えた時に、何も浮かばなくなってしまうことが多く見受けられます。多くの場合、社会にはこれと言った正解となる解答もなく、学生時代のように目に見える形で認められるという事も少ないので、何をすれば認められるのかが分からなくなり、結果高学歴ニートになってしまうことがあるそうです。

 

高学歴ニートの割合

少し昔のデータになりますが、平成24年版「就業構造基本調査」によりますと、ニートの割合を学歴構成で分類した場合、中卒が21.4%、高卒が52.6%、専門学校・短大卒が11.4%、大卒が14.7%という比率になっています。この数値はニートが7人いた場合、そのうち一人が大卒者の、いわゆる「高学歴ニート」に当てはまります。

 

また「平成28年度学校基本調査」を元に、大学を卒業してからの進路という形で見た場合、卒業後に就職する人が全体の75%、大学院へ進学する人が同じく12.1%、パートやアルバイトなどのフリーターになる人が同じく1.8%、そしてニートとなる人が同じく8.7%となっています。この数値からも、大学卒業者のうち11~2人のうち一人が、「高学歴ニート」となっている計算になります。     引用:uranaru

 

明らかに、乳幼児期に値する、木の根が育っていないと思いませんか?

 

根の部分が育っていないから、すぐ倒れるのです。だから、常に、親の支えを必要とするのです。

 

乳幼児期がカギ

自立していない・積極性が無い・無気力・社会性の欠如・学ぶ意欲・主体性の低下、こういった問題を青年期に抱えてしまう子どもは、幼児期においてサインを出していることが多いといいます。

 

子どもたちを“太い幹をもった大樹”にするために、これらの問題意識を背景に、乳幼児期において欠落していると言われている、「自主性・主体性・社会性」を「子どもの姿勢から心を育てるプログラム」として3つのステップでお伝えします。

 

子育ての悩みは3つのアプローチ法で解決できる

子どもの姿勢(身体)知る

身体の土台「木の根」を整えるために、「これだけは知っておきたい姿勢」子どもの姿勢を知り「ママのマインド」普段の接し方を学びます。

 

子どもの発達を知る

「子どもの発達を知る」ことで、準備や対応ができます。「ここだけは知っておきたい関わらないということ」で、子ども自身に気づいてもらうこと、親子の信頼関係の育み方を学びます。

 

子どもを知る

「子どもを知る」子どもの行動にはすべて意味があります。子どもの目線、子どもの気持ちになることで、子ども達自らが行動するように変わります。子どもの気持ちに寄り添うことで、自立は早くなります。

 

受講者様の

ハイハイができるようになった。

 

 

お子様が1歳の時、離乳食を食べないで、口から出す。ハイハイができない。でお悩みだったNさん、オンラインで抱き方講座を受講後、10日後にハイハイができた動画を送ってくれました。離乳食は、1か月かかりましたが、何でも食べる子に変わりました。

 

受講に悩んでいる方は、早ければ早いほどいいと思います!ずり這いがおかしかったことは、自覚はあったのですが、ハイハイはちゃんと長くしていたしいいだろうと思っていましたが、見事にそこを見破られました。姿勢の悪さが斜視の原因にもなるなんて思ってもおらず、驚きました。早速先生に教えてもらった対処法を行い、息子を助けてあげたいです。そして第2子を希望しているのでその子のためにも、今回本当にこの講座を受けれてよかったです。ひとりで遊んで待っていてくれた息子にも感謝です。

 

泣かせることが怖くなくなりました。

 

泣いたらおっぱいと産院で教わっていたので、5分泣かせてからの授乳にはかなり驚きました。新生児期から「なんでこんなに浅飲みなんだろう」「泣いたらすぐ抱っこしてあげないと」「何でこんなに身体を反りまくって泣くんだろう」「何で仰向きで寝れないんだろう」などなど、安村先生が仰ってた悪い例に、ほぼ当てはまっておりました。ほんまに安村先生にもっと早く出会いたかったです。

 

泣かせないと低位舌になり口呼吸になるなら、声掛けだけして、少し放置して、お兄ちゃんの相手をする時間を増やそうかと思います(笑)20分おきにベッド、バウンサー、抱っこなど姿勢かえるのは大変かも知れませんが、教えていただいたポイントの首の後ろ伸ばす・C時の腰・膝は骨盤より下などを押さえてあげようと思います。姿勢に気をつけてあげて、出っ歯 受け口にならないいい歯並びにしてあげます。

 

授乳姿勢で向き癖を治す

授乳の仕方についても、椅子に座っての方法だけでなく床に座る場合の方法も教えていただけたので、生活にすぐに取り入れやすく助かります。講座が終わってからは、縦抱きでの授乳方法に変えました。娘も、上目遣いでこちらの様子を伺いながら、ご機嫌なので、やっぱり縦抱きの方が居心地がいいんだな〜と感じました。

 

今までメルマガや文章を見て、あまり良くないんだなぁと軽く捉えていたことが、今日の講座を受け、実際に政子先生のお話を聴いて、なぜ良くないのか理屈から知ることができ本当に今日!今夜から!直そう!という気持ちになりました。受講させたいただいて本当に良かったです。講座を聞くなかでまた聞きたいことも出てきてしまったのでまた動画等でご指導宜しくお願い致します。貴重なお時間をありがとうございました。

 

縦抱き授乳なんて聞いたこともなかったので勉強できてよかったです。寝返りが始まったのですがいつも同じ方向にしかいかないのでトレーニングしていきたいと思います。骨格ってそんなに大事なことなんだと思ったのと同時にどうして産院とかでは教えてくれないのだろうと思いました。ありがとうございました!また次回の講座も受けたいと思います。

 

アドバイス頂いた通り搾乳してから、飲ませたら久しぶりにゴクゴク飲んでくれました。少しホッとしています。今夜は、念願のタオル枕で眠りについた我が子。最近急に、横向きで寝付きがちだったのが、きちんと仰向けです。ぐっすり眠れますように。動画もたくさんあり、質問も飛び交い、ほんとうに濃い内容の講座でした。改めて動画で都度確認しながら、日々取り組んでいきたいと思いますほんとうにありがとうございました。

 

口呼吸をさせないために

 

10ヶ月あたりから寝相が悪くなり、気づけばうつ伏せか横向きで寝ていて、そういえばその頃から口呼吸していることが増えて、そのせいか若干口臭?ヨダレ臭さ?も出てきていたなぁと思います。そして風邪もひきやすくなったような気がします。全て口呼吸が関連していたのだなと今日納得しました。

 

教えていただいたタオル枕で、今から最初の一時間だけでも仰向け寝させられるよう、やってみます!講座の中で1番印象に残ったことは、実際に上を向いて呼吸&唾を飲みその後首を伸ばして同じ事をしたことです。前者が苦しくて後者が苦しくなくて…前者を無意識のうちに抱っこや授乳で赤ちゃんにやらせてたのかと思うと申し訳なくなりました。いかに首の後ろを伸ばした体勢がいいのか、身をもって学ぶことができました。

 

足育は生まれた時からはじまる

 

縦抱きの授乳の仕方やこれから必要になること、ファーストシューズの選び方など、知りたかった事が盛りだくさんでした。初めて聞く理論の話を聞くのに受講中は精一杯で、姿勢と呼吸が大事なんだなと少し考えたら当たり前だなと納得しました。

 

靴の選び方は、兄の方にも当てはまると思い、インソールを出して見てやってみたいとおもいます。どうにかせんといけんと、30分遅刻して受講しましたが、途中からの参加でも充分な内容でとても勉強になりました。前向きに枕スリットやっていきたいとおもいます!ありがとうございました。

 

親の姿勢を真似る

 

自分自身が花粉症はじめとするアレルギー体質、噛み合わせのズレ、猫背など数々抱えており耳の痛いお話で、だからこそ子どもには同じ思いはさせたくないとの思いが一層強くなる内容でした。首すわりまでの重要な時期は過ぎてしまいましたが、まだ取り返せるとのことでしたので早速実践!メルマガで読んで以降縦抱き授乳に変えていたのですが、しっくり来なかった部分が今日の講座でスッキリしました。

 

まだまだ聞きたいことがたくさんです。終わって即バスタオルをかき集め、二人の息子にタオル枕で移しました。兄の方は10歳ですが、反り腰、体は堅いし、最近体調も良くない状況でした。弟は1歳半年なので兄よりは効果があらわれやすいかな?と思いました。それでも頑張って続けて少しでも、良くしていきたいと思います。

 

歯のかみ合わせが悪いと、身体がゆがんでいく!という話は、よく聞きますが、健康にも影響を及ぼしていくということを知り、今回、色々なお話が聴けて本当にためになりました。

 

他のサービスとの違い

発達を学ぶ

例えば、わたしたちは、思春期がある事を知っているから、15歳で「恋愛」をしても驚きません。逆に、もしもですよ、お子様が生後3か月にもみたいない時期に歩いてしまったらどうでしょう。驚きますよね。

 

そうです。発達を知っているということは、「安心して子育てができる」ということなのです。

 

その行動どうして?

「”いないいないばあ”ていいんだって」「昔ながらの遊びはいいらしいよ」などの情報に溢れているわりに、どうしてよいかを、ご存知の方は少ないように思います。安心して子育てを送るためにも、その「どうしてを知ること」は大切です。しかも、発達は年齢の少し先まで、知っておく必要があります。

 

子どもの行動には、すべて意味があるので、「そのうちできるよ」「個性だから」などの曖昧なことは言いません。

 

ママもベビーの自分らしく輝く未来へ

早期教育が増えている社会に逆行するかのように、ニート60万人(H23)、引きこもり69.6万人(H22内閣府定義)、小中高不登校件数17.5万人(H22)、と増えています。寝た切り人口に関しては、日本は世界1位を占めています。

 

このままでは、2025年には「子どもの人口の半分が引きこもりになる」などの予想をしている先生もテレビで見たことがあります。子ども達は、どうして、社会を嫌がようになったのでしょう。

 

大人はウソをつく、社会は不自由だなどと、大人を信じれなくなっているのではないでしょうか。

 

 

マリア・モンテソーリは「子どもを自立させない」といっています。それは、「自立」とは自分で出来るようになることであって、「自分で出来るようになる」ということは、すなわち「自由」を意味するからだそうです。

 

「子どもを自由にする」「子どもを操作しようなんて考えてはいけない」何百年も前から、まるで、予言でもしていかのようだと思いませんか。

 

講座内容と詳細

興味のある方は、オンライン60分無料相談でお申込み下さい

オリジナル特典

  •  オリジナルテキスト
  •  子どもの才能を『靴』からグングン伸ばすママが簡単で愛情込めて作られるインソール講座1回受講無料
  •  LINEで相談3か月フォロー
  •  ママの施術サービス(サロンにお越しの方)
  •  ママの靴ひも調整プレゼント(サロンにお越しの方)

期待できる効果

☑ ママのマインド育つ
☑ 姿勢が学べる
☑ 子どもの発達がわかる
☑ 子どもに必要な遊びが学べる
☑ 具体的な関わり方がわかる
☑ 東洋医学がわかる
☑ 過干渉から卒業できる
☑ ええ加減ができるようになる

 

こんなことで迷っている方オススメ

悩みはないけれど、子どものことを学びたいと思っている方や、とりあえず受けたいと思っている方でも、やる気のある方なら大歓迎です。

 

こんな方にはオススメしません

~~をしなければならない。と思っているママ、過干渉のママには、おススメしません。

 

鍼灸師安村政子とは

2006年森ノ宮医療専門学校卒業、学生時代に小児はりを専攻、卒業後は大阪市都島区で50年の老舗、0歳~105歳までが通う鍼灸整骨院で10年、内5年は副院長として20000人以上の患者様を診させていただきました。10年間の間に、骨盤矯正、整体、シューフィッターの資格を取得。娘の妊娠を機に、乳幼児教育の専門家モンテッソーリ教育×ハーバード式×コーチング理論の輝きベビーマスタートレーナーの資格取得、口育士、治療家ビジョントレーニング士取得

 

その経験を生かして、2017年地元平野区で、ママとベビーのはりきゅうあんという、ママの骨盤矯正、産前産後のケア、小児はり、抱き方指導をメインとした子育てサロンを開業。開業から2年で、抱き方講座受講ママは年間500名以上、全国で講座を開催しています。

 

私は、常々、健康な体が健全な心をつくる。からだと心は、一心同体であると考えます。その証拠に、子ども達は、常に動き(運動)たがっていると思ったことありませんか。子ども達は無意識に、身体を動かすことで脳の神経回路を繋げています。ママ達が、発達を知ることで、「なんだ、そうなんだ、やらせていいんだと思える育児」「子ども姿勢マインドプログラム」を2019年に構築、ママがボロボロにならないブログ「ええ加減育児」を書いています。

 

お申込み方法

60分無料相談

 

最後にもう一度

こちらの講座では、「発達を知る」「子どもの身体を知る」ことができます。知るとことで準備ができ、安心して子育てができるようになります。妊婦したら、すぐにでも、受けて頂きたい講座です。

 

 

 

PAGE TOP