もし、あなたやあなたのお子さんが、今、不調を抱えて悩んでいるのであれば、それは、あなた自身の、生き方、在り方を問われているのかもしれません。
なぜなら、私が学んだ、PNT(栄養と心理)で、
不調とは、自分の人生をどう生きているかに、大きく影響をしているということを知ったからです。
自分の本質に気づく
人間は、シンプルに自分の本質を活かして、他者に貢献したいという欲求を持って生まれてきます。
これを、東洋医学的な表現に変えると、自分の気を調えれば、気は勝手に広がって交流するんだから、相手の気も調うんだよです。
つまり、あなたが、何者であるか、
この世で何を果たしに生まれてきたのかを言語化することが大事になります。
自分は何者だろう?難しいことではないです。あなたの、精神、身体、気が、あなたでなければ、ときめかなかったことは何でしょうか?
あなたは、何にときめき、何に感動するのか?ご自身のことを理解できていますか?
他者基準で生きていないか?
人は、思っている以上に『なんとなく』生きています。それが、悪いことというわけではなくて…
そのなんとなく心地いいコトを、あなた自身が理解しているにも関わらず、あなた自身がそれをやってはいけないと思っていないかということです。
例えば、職場で残業を頼まれました。しかし、今日は、あなたのお子さんの誕生日です。お子さんは、あなたが帰ってくるのを楽しみに待っています。
しかし、あなたは、仕事だからと言って、残業をしてしまったり…
自分で決めて、自分で行動するエネルギーは、湧き出てくるエネルギー、『消費エネルギー』です。
かたや、言われたからやる、仕方ないからやる、というエネルギーは、無駄に力が入る『浪費エネルギー』になります。
毎日、無駄に力が入る浪費を繰り返していると、身体は不調としてサインをだすのは、普通です。
『あなた、この生き方でいいんですか?』と身体から、問われているのです。
それは、本当にやりたいことですか?
「やりいことが分からない」「やりたいけどブレーキがかかる」「自信がない」不調のご相談の根っこは、皆、ここです。
”やりいことが分からない”と言う人の特徴は、3つあります。
-
- 問題回避型
「失敗したら嫌だ」「こうなったらどうしよう」「できるのかしら」
例えば、貧乏になりたくない、親のようになりたくない、疲れたくない、などなど。「こうなりたくない」は言えるのに、「こうありたい」は言えない。 - 他者基準
人にどう思われるか?は、気にするが、自分の心がどう感じているかは、気にしない。 - 真面目ジメジメネバネバ星人
”やりたいこと”ではなく、”やらねば”とか”普通は”と自分の作ったルールに縛られている
- 問題回避型
最後に
あなたは、今、目を覚ましたら、目の前には『閻魔大王』がいます。そう、目を覚ましたここは、地獄。
閻魔大王は聞きます!お前は、あの世で何をしてきた者だ?
答えられないあなたは、もう、自分の感情に蓋をする生き方は、ここで終わりにしましょう。
もし、あたたが、やりたいことがわからないのであれば、それは、やりたいことを言語化するテクニックを知らないだけです。
あなたの心に眠ったあなた自身、あなたの魂の声、ちゃんと言語化して脳に認知させましょう。
まずは、その第一歩を踏み出してください。
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