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「どうせ私なんて…」自己否定で悩む子育てママへ。
めっちゃ子育ての勉強(声かけの方法や見守る術)してるはずなのに、本番になると何も出てこない‥
子育てに自信も持てるようになるのは、いつの日なの?


なぜ、病気の思考なのか?
脳は否定語がわかりません。
あなたがタクシーに乗ったとします、タクシーの運転手が脳、です。
そして、運転手(脳)に「渋谷には、絶対にいかないで」と言います。運転手(脳)は?????わかりませんよね。これが、脳は、否定語がわからないという意味です。
この場合、運転手(脳)からは「どこに行きたいのですか?」と聞かれます。
なので、例えば、めっちゃ頑張っている内容が「後悔しない子育てのために頑張る」とか、「小学校でつまづかないために頑張る」などといった思考であれば・・・
脳は、後悔する現象、小学校でつまづく現象を集めるので、現実は、後悔とづまづきしかないはずなんです。
だから、子育てに自信が持てるようになるのは「いつの日なのか?」と感じるくらい、上手くいかない現実になっているだけなのです。
言い換えれば、望んだ現実が起きているだけということです。いい悪いのはないではないです。
ここからが、病気の思考についてになるんですが、
しかも、行き先がない状態で、タクシーを走らせるとどうなのでしょう?そうです、どんどん、エネルギーは減り、ガス欠を起こしてしまうんですね。
ね、辞めて―、思考に気がついてーてなるでしょう?これが、病気を引き寄せる思考のメカニズムです。
特に、真面目で頑張り屋さんのあなたほど、理想の自分とのギャップに苦しみ、プライドが邪魔をして人に頼ることもできず、一人で抱え込んでしまうことが多いのではないでしょうか。
勉強しても成果が出ないと嘆く前に、自分の人生を他人事と捉えるのをやめてみませんか?

なぜ勉強しても成果が出ないと感じるのか?
頑張って勉強しているのに、なかなか成果が出ないと、「やっぱり才能がないんだ…」と落ち込んでしまいますよね。でも、ちょっと待ってください!
もしかしたら、あなたは「自分の人生」をどこか、他人事のように捉えてしまっているのかもしれません。
- 「どうせ私なんて…」という口癖: これは、最初から結果を諦めているサインです。自分の可能性を自分で閉ざしてしまっています。
- 「誰かが何とかしてくれる」という期待: 勉強の成果を「いつ出るんだろう?」と他人任せにしていませんか? 成果は「待つ」ものではなく、「掴み取る」ものです。
- 「時間がない」を言い訳にする: 本当に時間がないのでしょうか? それとも、何かを始めることへの不安から目を背けているのでしょうか?
これらの考え方は、まるで自分の人生のハンドルを他人に握らせているようなもの。それでは、いつまで経っても自分の望む方向に進むことはできません。
人生を好転させるための3つのステップ
では、どうすれば自分の人生のハンドルを取り戻し、望む未来へと進むことができるのでしょうか?
- 「他人事思考」に気づく: まずは、自分がどんな時に他人事のような発言をしているか、意識してみましょう。「どうせ」「でも」「だって」といった言葉が出てきたら要注意です。
- 「自分ごと」として捉え直す: 他人事思考に気づいたら、それを「自分ごと」として捉え直してみましょう。例えば、「どうせ私なんて…」と思ったら、「私は〇〇をできるようになりたい。そのために、できることから少しずつ始めよう」と考えます。
- 小さな成功体験を積み重ねる: 大きな目標をいきなり目指すのではなく、小さな目標を立てて、それをクリアしていくことで、達成感を得られます。「今日は〇〇を15分だけやってみる」といった小さな一歩から始めてみましょう。
具体的なアクションプラン
今日からできる具体的なアクションプランをご紹介します。
- 日記をつける: その日に感じたこと、考えたことを書き出すことで、自分の思考パターンを客観的に見つめ直すことができます。
- アファメーションをする: 毎日、肯定的な言葉を自分に語りかけることで、自己肯定感を高めることができます。「私はできる」「私は価値がある」といった言葉を、鏡を見ながら声に出してみましょう。
- 小さな目標を立てて実行する: 料理のレパートリーを増やす、毎日10分読書をする、近所の公園を散歩するなど、無理なく続けられる小さな目標を立てて、実行してみましょう。
- SNSデトックスをする: 他人と比較して落ち込んでしまう場合は、SNSを見る時間を減らしてみましょう。
- 感謝の気持ちを伝える: 家族や友人など、周りの人に感謝の気持ちを伝えることで、人間関係が良好になり、心が満たされます。
最後に
自己否定が強く、プライドが高いあなただからこそ、一歩踏み出すのは勇気がいるかもしれません。でも、大丈夫。少しずつ、自分の人生のハンドルを握り直していけば、必ず道は開けます。
「勉強の成果はいつ出るんだろう?」と考えるのではなく、「私はどんな成果を出したいのか?」「そのために、今、何ができるのか?」を考えることから始めてみましょう。
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