健康を目的にすると不調になる理由|東洋医学から見る“病気の思考

目次

「健康になりたい」が、逆に不調をつくる?

「健康になりたい」
そう思うのは、とても自然なことです。

でも実は――

👉 健康を“目的”にしてしまうと、逆に不調を招くことがあります。

なぜなら、そこには
“ある思考のズレ”があるからです。


健康は目的ではなく「手段」

本来、健康とは

👉 やりたいことを叶えるための“手段”

です。

・元気に子育てしたい
・好きなことに挑戦したい
・人生を楽しみたい

そのために「健康」がある。

でもここが逆転すると

👉「健康でいること自体」が目的になる

するとどうなるか?


「病気になりたくない思考」が始まる

健康を目的にした瞬間

👉「病気になりたくない」という恐れ

がベースになります。

ここでよくあるのが

・添加物はダメ
・これは体に悪い
・あれも食べてはいけない

という

👉 “NGだらけの思考”


脳は否定語を理解できない

ここで大事なポイントがあります。

それは

👉 脳は否定語をそのまま理解できないということ。

例えば

「病気になりたくない」と思えば思うほど

👉 脳は「病気」に意識を向け続ける

つまり

👉 避けたいものに、意識も現実も引っ張られる

状態になります。


食事がストレスになると、逆効果になる

スーパーに行って

・これもダメ
・あれもダメ
・これも添加物

と選び続けていると

気づけば

👉「食べられないもの」ばかりに意識が向く

そして

・何を食べたらいいかわからない
・食事が楽しくない
・常に不安

こうなると

👉 どれだけ良いものを食べても、吸収どころではありません


子どもは「言葉」ではなく「状態」を受け取る

子育てでも同じことが起きています。

例えば

「走っちゃダメ!」ではなく
「ゆっくり歩こうね」と伝える

これは多くのママが学んでいます。

でも――

👉 ママ自身の思考が“否定ベース”のまま

だとどうなるか?

子どもは

👉 言葉ではなく「エネルギー」や「状態」を感じ取る

つまり

👉 ママの不安や恐れを、そのまま受け取ってしまう


なぜ、頑張っても結果が出ないのか?

実際の現場では、こんなケースを多く見てきました。

・小さい頃から無添加でも、花粉症になる
・幼児教育を頑張っても、不登校になる

これらは決して

👉「やってきたことが間違い」なのではなく

👉 “土台の思考”がズレている可能性がある

ということです。


人は「見えるもの」に安心し、「見えないもの」を避ける

本当は

・心の状態
・親子関係
・無意識の思考

こういった“見えない部分”が大きく関わっています。

でも人は

👉 すぐに結果が見える「食事」や「方法」に頼りたくなる

その結果

👉 シンプルな本質からズレてしまう


本当は、とてもシンプル

難しく考える必要はありません。

本質はシンプルです。

👉 お母さん自身が整うこと

これに尽きます。

なぜなら

👉 子どもは、親の状態を映す存在だから


治療家として見ている「本当の土台」

私自身、治療の現場ではまず

・便の状態
・睡眠の状態
・生理の状態
・食事の状態

こういった「日常の状態」を丁寧に問診します。

なぜなら

👉 ここにすべてのヒントが隠れているからです。

そして、ここが大きく乱れている方に関しては

👉 いきなり心や思考の話には進みません。

まずやるべきことは

👉 “土台を整えること”

です。


土台が整っていないと、本当の原因は見えない

多くの方は

👉「早く変わりたい」
👉「根本原因を知りたい」

と思われます。

でも実は

👉 土台が整っていない状態では
👉 何が原因かすら正確に見えない

んです。

だからこそ

👉 まず整える
👉 その上で観る

この順番がとても大切になります。


整えること=ゴールではない

ここで誤解してほしくないのは

👉 整えたらすべて解決するわけではない

ということ。

整えることは

👉 ゴールではなく「スタートライン」

です。

からだが整って初めて

・本当の不調の原因
・自分のクセ
・感情の動き

が見えてくるようになります。


なぜ「食べるファスティング」なのか?

私が行っている
「食べるグループファスティング」では

👉 6日間、食事を整えます。

これは

👉 痩せるためでも
(痩せるんですけどね)
👉 頑張るためでもなく
👉 “自分の状態を正しく感じるため”

の時間です。


6日間で起きること

食事を整えることで

・からだが軽くなる人もいれば
・逆にしんどさを感じる人もいる

そして

👉 毎月、感じ方は変わります。

それが大事なんです。

👉 「今の自分の状態」を知ること

これが目的だからです。


からだが整わないまま「心に向き合う」とどうなるか?

よくあるのが

・ノートを書く
・自分と向き合う
・感情を見つめる

こういったワーク

でも

👉 からだが整っていない状態でやるとどうなるか?

👉 本音ではなく“理想”を書くようになります。

・いいことを書こうとする
・正解を書こうとする
・整っている自分を演じる

つまり

👉 “ズレたままの自分”で向き合ってしまう


だから私は順番を大事にしています

👉 ① 食事を整える
👉 ② からだの感覚を取り戻す
👉 ③ その上で自分と向き合う

この流れです。


最後に

健康も
子育ても
自分自身も

すべてに共通しているのは

👉 「土台」と「順番」

です。

何をするかよりも

👉 どんな状態で向き合うか

ここが整ったとき

👉 見える世界は大きく変わります。

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