「小学館図鑑neo恐竜」から子育てを学ぶ
輝きベビーアカデミーインストラクター仲間と、大阪でランチ会を開催しました。
その時、4歳の孫に「小学館図鑑neo恐竜」の本を買ったら、孫がハマったという話と
それよりも、大人が楽しめる本やった!という話。
そして、あの本から「子どもが遺伝子と環境、食べたものでできている。」ということが読めた!
という話題で盛り上がったので、ここでレポートしておきます。
でも、もう、しまい込んでいますけど…
孫は、まだ字が読めないから、読んであげているつもりがさー、
私の方がハマってしまったのよ!
読みましたけど、ハマるって…?
あの本を読んで、ハッキリわかったよね。「やっぱり、子ども達って、環境と食べたものでできている!」ということが
食べたものでできている?って、どういうことですか?
肉食ばかりだと寿命が短い?
例えば、ティラノサウルスは、北アメリカに暮らしていた最大級の肉食恐竜だそうです。
体の大きさに比べて頭がとても大きく、ステーキナイフのようなギザギザが付いた分厚い歯で、獲物を骨までかみ砕くたことができると書いてあります。
目は前を向いていることから、物を立体的に見ることができたようです。
匂いを嗅ぐ感覚も鋭く、遠くにいる獲物も、匂いで見つけることができていた。
前足は小さく親指と人差し指の2本だけ。
そして、本にはステーキナイフのような歯のほかに、「臼歯」がないということも書いてあったの!
臼歯がないことが、何かあるんですか?
それとも、遺伝的に臼歯(すりつぶす歯)がないから、肉食恐竜になっていったのかな?って思ったの。
そしたら、肉を食べているからボディも赤色ということですか?
他にも、肉食恐竜は寿命が短いって書いてあったの
それって、臼歯がないために、丸呑みをしていたから寿命が短くなっんじゃないかな?
丸のみって胃が悪くなるじゃない!
つまり、進化の過程で人間は、草を食べることを選択し、臼歯が後から生えてきたのかなって思ったの。
そんな風に、子どもも感じながら読んでいるのかもしれないですね。
こういうことなのかもしれないですね。
まとめ
私たち人間は、下の歯から生えて→上の歯が生えてと順番があります。
1歳半ごろ(第一乳臼歯が生える頃)咀嚼ができるようになって、唾液が分泌されやすくなります。
つまり、まだ、前歯しか生えていない時期は、肉食恐竜のように「たんぱく質が多く必要」なんだということ。
そして、たんぱく質ばかりだと「感情の起伏も激しい」バランスが大切ということ。
例えば、食べるものに偏りが激しければ、、歯の形も変わる可能性はある、
食べたものによって顔も変わる、不調や病気も決まってくるものなんだと思います。
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