育てにくい子って、具体的にどんな子なんでしょう。
大抵は、育児書になかなか書いていないような心配の多い子ではないでしょうか。
例えば、夜泣き、寝つきが悪い、寝起きが悪い、夜中に声を出す、キーキー声を出す子、かみつく、たたく、駄々をこねる、よく泣く、食欲がない、便秘とか下痢、熱を出しやすい、ひきつけを起こすような子、落ち着きがない子、こだわりが強い子。
こんな感じの子って、普通よりも手がかかると思います。
こういう子達って、昔からママたちは苦労されてて、何て言われてたかというと、「疳の虫」といって、鍼とお灸、漢方薬で治していました。
昭和36年に健康保険皆制度が制定されてから、このような症状は小児科で見てもらうように変わりました。ですが、小児科は病気ではないから様子を見ましょうで終わるのです。
でも、この中の一部の子達が、今で言う発達障害に入るかと思います。
体が弱くて不登校になる子も、この中に含まれるんじゃないかと思います。昔に比べて今のほうが、圧倒的に多い印象があります。
「ママが家族の名医になる」がミッション
小児はりで子育ては楽しくなる。そう、確信しています。小児はり、タッチケア普及にも精力的に活動してます。
日本人は、表情筋が少なく、決して表情豊かとはいえない、スキンシップの少ない国です。
人は、環境の影響を受けて育つといいます。
それは、遺伝子の働きが「生きる環境」に影響されるからで、要は、環境を変えると簡単にからだは変わるということではないかと感じています。
特に、女性は第六感が働きやすい「ママのあれ?」と思う直感に勝るものはないです。
普段を観察すること、わが子のかかりやすい季節や・パターンを知る(熱・咳・鼻水)こと、自然治癒力9:薬1で本来は子どもの力で治るということも、お伝えしていきます。
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これは、
わたしが、実践してきてた傾向と対策です。
- 寝つきが悪い、赤ちゃんの夜泣きに困っている
- 甘いものを欲しがる子に、どう対応したらいいかわからない
- 子どもの食べ過ぎる、食べない、偏食に悩んでいる
- キーキー泣く、駄々をこねる、癇癪で疲れている
- 下痢や便秘を繰り返し、薬を飲んでも治らなくて心配
- おっぱいがうまく飲めない、乳首を噛む、1時間毎の授乳にクタクタ
と悩むママや、
このような悩みを相談されても、
うまくアドバイスできない
ベビー系の指導者の方への、実践的なヒントをお届けしていきます。
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ベビー系の指導者の方は、
ママからの信頼も厚く変わるでしょう。
自信をもってアドバイスできるようになるはずです。
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