舌をはがせば姿勢が良くなる
ゆめのたねラジオ、火曜日パーソナリティー個性楽マイスターのミッツさんの放送に出演してきました。
実は、ミッツさん、当サロン「ママのベビーのはりきゅうあん」に来院してくださったんです。
その時に話した内容、舌の話、五行の話、陰陽の話が、とても印象的だったそうです。
また、ミッツさんの個性楽と共通するところがたくさんあり、ラジオでも、舌の話、五行の話をさせていただきました。
ラジオでお話しきれなかった裏話
「舌は○○と繋がっている」という話は、ラジオ内で話しているんですが…(是非ラジオ聞いてね)
その舌って、東洋医学では、五官と言って「舌は心臓の病変が現れる部位」と呼びます。
心臓って止まると死にますよね?つまり、ずっと、動いているものなんです。
なので、あかちゃんは、生まれてすぐから、おっぱいを飲むとき、舌をしごいて(蠕動運動させて)飲むんです。
ただ、その舌が、親の授乳姿勢によっては、舌が使いにくくなる姿勢があるので、姿勢には要注意なんです。
舌は、柔らかくて、動いててなんぼ。舌が動きにくくなると、飲み込めない、咀嚼できない、むせるなどの症状がでます。
どうですか?想像してもらうとわかると思うんですが、弱っている状態みたいでしょう?
舌に何らかの異変があれば、例えば、舌が凸凹になる、亀裂が入る、口内炎ができる、炎症するなど。
こういったからだ、舌からのメッセージ、サインは、まずは、「心臓の暴走」と、東洋医学では診ていきます。
生まれ持った個性とは
生まれ持った個性は、東洋医学では、親からもらった気+環境の気でみることがほとんどです。
親からもらったものととは、そのまま親からもらうものです。
そして、環境の気とは、生まれたその瞬間のその場の自然のエネルギーのことをいいます。
なので、占いでは、生年月日を使うことが多いんですね。
例えば、私は、九星気学でみると九紫火星の星の人。
つまり、火星ですね、火のエネルギーを持っているという風にみます。
火のイメージは、明るい、広がる、照らす、燃え尽きるなどのイメージがあります。
明るくて、熱しやすくて冷めやすいとでもいいましょうか。
そのイメージが、色濃くでやすいのが特性になります。
ミッツさんの個性楽では、人グループのこじかちゃんタイプだそうです。
人をよく見ているんだけど、こじか(生まれたてのしか)ちゃんは、少し臆病。
なので、初対面では一見バリアを張っているように見えるんだけど、話してみるとそんなことないというのがわかるタイプなんだそうです。
確かに、そんなタイプです。
桃太郎がいない家族
私以外の家族全員を占ってもらうと、もっと興味深かったことがわかりました。
「私の家族には、桃太郎がいない」
どういうことかというと、ミッツさん曰く、桃太郎の話に例えて、桃太郎がリーダーで、キジは参謀タイプ、さるは前線部隊、犬は突撃部隊といいます。
私は、参謀タイプ、情報を持ってくる人、娘婿孫は、前線部隊と突撃部隊。
孫たちが、前線部隊と突撃部隊というのも、これから孫たちの個性をみるヒントになりました、これからがとても楽しみです。
さてさて、家族には、リーダーの桃太郎がいません。
リーダーがいるとまとまる家族なのかもしれませんね…桃太郎募集中です。
ON AIRまでカミングスーン
続きは、ラジオで。
放送日:2024年5月7、14、21、28日(火)
時間: 23:00~23:30 ON AIR
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