50代から人生が動き出す——「思い込み」を手放して、お腹から輝く生き方へ

目次

■「年だから…」とあきらめていませんか?

「もう50代だし、今さら変われない」
「更年期だから仕方ない」
「我慢するのが美徳」

そんなふうに、自分にブレーキをかけていませんか?

でも実は、その“思い込み”こそが、身体と心を動かなくしている正体です。


■思い込みは、脾胃(ひい)の病——お腹の滞りは心の滞り

東洋医学では、「思い込み」「考えすぎ」「心配しすぎ」はすべて“脾”の働きを弱める原因とされています。
脾は“お腹の消化と気の流れ”を司る場所。

つまり、
「考えすぎてお腹が張る」「食べていないのに太る」「やる気が出ない」
——それは食事のせいではなく、“思い込み”が脾胃を動かなくしているのです。

脾の気が滞ると、身体にもこんな不調が現れます。

  • 子宮や更年期のトラブル

  • イライラや感情の不安定さ

  • 肩こり・腰痛・冷え

  • 自己肯定感の低下

整骨院や整体に通っても良くならない…
そんな方こそ、「身体」と「思い込み」両方にアプローチする鍼灸カウンセリングが必要なんです。


■「ポジティブ信仰」では変われなかった理由

「前向きに考えよう」
「感謝すれば変わる」

そう思って努力してきた方も多いでしょう。
でも、どんなにポジティブ思考を続けても、現実が変わらないのはなぜか?

それは、“思い込み通りの人生”を生きているからです。

たとえば、
「ケンカしない=仲がいい」
と思っていたけれど、実は「本音を言えない」関係だったり。

「母と仲が良い」と思い込んでいたけれど、
心の奥では「本当は苦手」と感じていたり。

こうした“気づかない思い込み”が、潜在意識(=身体)を緊張させ、
血流を悪くし、ホルモンバランスや腸の動きまでも止めてしまうのです。


■思い込みが変わると、お腹が動き出す

実際に、こんな変化を体験された方がいます。

🌷ずっと冷え性と便秘で悩んでいた女性。
「人に迷惑をかけてはいけない」「我慢が美徳」という思い込みを手放したとき、
びっくりするほどお腹が温かくなり、腸が動き始めたんです。

お腹の動きが戻ると、感情も自然に循環します。
すると——「安心」「やる気」「笑顔」が戻ってくる。

この方はその後、長年の夢だったハンドメイド作家として活動をスタート。
「やっと、自分の人生が動き出した気がします」と話してくれました。


■更年期は“終わり”ではなく、“使命を生きる”始まり

50代以降の女性は、ホルモンの変化によって、
“自分を生きる”方向へと自然にシフトしていく時期です。

若いころのように「周りの期待に応える」ではなく、
これからは「本当の自分を生きる」フェーズ。

だからこそ、今までの思い込みを一度リセットする必要があります。
身体の声を聴き、潜在意識を癒すことで、人生の方向が変わっていくのです。


■「身体 × カウンセリング」で、潜在意識を整える

私の鍼灸では、施術しながら身体の声と“思い込み”を読み解きます。
たとえば——

  • なぜ、その場所に痛みが出ているのか

  • その症状はどんな感情のサインか

  • 何をやめると、身体が緩むのか

身体と心の両面からアプローチすることで、
「根本的な安心」や「生きる力」が自然に戻ってきます。


■仲間と一緒に安心して変化していける場所

「ひとりで頑張るのはもう限界」
そんなあなたにこそ、安心できる仲間が必要です。

この場所では、同じように“思い込みを手放して人生を動かしたい”と願う女性たちが、
お互いを支え合いながら、自分の使命を見つけています。


■最後に——「まだ遅くない」は、本当です

あなたの身体は、いつだって“今”から再スタートできるようにできています。

お腹が動き出すと、人生も動き出す。
思い込みを手放した先に、あなた本来の光が待っています。

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