子育てが終わったと思ったら…親の介護が始まったあなたへ|平野区の鍼灸院「はりきゅうあん」より

こんにちは。今日は、初めて当サロンに来られたリアルな話を書きました。

目次

「もう子育てが終わったと思ったのに…」

子どもがやっと手を離れてくれた。
あれだけ悩んで、あれだけ頑張って育てたのに、
思春期の子どもは、ふと気づけば全然こっちを向いていない。

気がつけば、隣にいるはずの夫とも心の距離が空いて、
「じゃあ、これからは私の人生を生きよう」って思ったその時だった。

両親が骨折したり、うつになったり、認知症になったりして、
今度は親の介護が始まった。
気づけば、また「誰かのために生きる日々」が戻ってきた。

「私の人生って、いつ始まるんだろう」
そんなふうに思ってしまう夜もあるかもしれません。

そんなときに、知人の紹介で、
「はりきゅうあん」に来られました。

「ただただ、精神的に疲れているだけ理由で言っていいのかな?と思いつつ」

それでも、
“ただ自分の身体に触れてもらう”という経験をした女性が、
何人も涙を流される場面を、私は目の前で見てきました。

たったそれだけなのに、
涙があふれて止まらなかった――。

「あぁ、私、ずっと自分の声を無視してたんだ」

身体の声を聴いてなかった。
「これ、食べたくない」っていう身体の声すら無視して、
栄養やバランスや常識ばかりを気にしていた。

誰かに認められる私を演じていた。
「ちゃんとしたお母さん」
「きちんとした娘」
「文句を言わない妻」

でもそのどれも、本当の私じゃなかった。

身体は、ずっと叫んでたんです。
「私を生きて」と。

いま、あなたの目の前で起きている現実は、
あなたの心の奥底が映し出されている舞台。

無理して笑って、無理して我慢してきたその思いが、
“現実”として演じられているだけ。

あなたが本当の自分を取り戻さない限り、
人生のステージは、いつまでも同じ脚本のまま。

でも、大丈夫。
あなたが「自分の身体の声」を聞きはじめた瞬間から、
すべては変わり始めます。

50代、60代になったとき、
どんな人生を迎えていたいですか?

その未来が、いまの自分と一致しているかどうか――
ぜひ、静かに問いかけてみてください。

🍃平野区で「私を取り戻す」鍼灸体験を

大阪市平野区の鍼灸院「はりきゅうあん」では、
ただツボに鍼を打つだけではなく、
“心と身体のつながり”を大切にした施術を行っています。

介護や子育てに疲れた女性が、
「やっと自分を大切にする場所を見つけた」
と涙を流す場所です。

🌿 あなたの身体が、あなた自身に何を伝えようとしているのか
🌿 あなたの心が、どんなメッセージを持っているのか

私と一緒に聞いてみませんか?

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📌 大阪市平野区にある鍼灸院「はりきゅうあん」

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