どんなに可愛いがっても、なかなか子どもが泣き止んでくれない。
「こんなに愛しているのに、どうして泣くの?」SNSで読んだ通りにやっても効果がでないのには理由があります。
どんなに頑張っても、からだの仕組み、子どもの行動の意味を知らない限り、育てにくさは変わりません。
鍼灸師として10年間で8万人、年間500組の親子を見てきて気づいたことがあります。
それは、どんなに子育てに悩んでいても、しつけ方が悪かったからとか、生まれ持っての性格とか、心の問題と決めつけてしまってカラダを見ていないということ。
こんなに愛しているのに、こんなに共感しているのに、一生懸命しているのに、子どもに泣かれて、疲れ果てる理由は、からだの不調のサインです!